車の車高を上げるリフトアップ!どんな目的で行う?

兵庫県尼崎市に拠点を置くOSCAR’Sでは車のリフトアップを行っています。

車高を下げるカスタムをローダウンといいますが、逆に車高を上げるカスタムをリフトアップといいます。

リフトアップをする目的は、「ドレスアップ目的でカスタムがしたい」 「大きめのタイヤを履かせたい」「悪路での走破性の向上」など、

さまざまな理由でリフトアップが行われます。

車高を上げる方法はいくつかありますが、当店でのリフトアップは主にKLC轟アップサスペンションを使用して約35mm車高をアップしています、

「ちょい上げ 」とも呼ばれていますね、

KLC轟アップサスは純正ショックアブソーバーを使用し、純正ストローク内でのリフトアップを実現しています、
ブレーキホースなどの延長加工も必要なく、轟リフトアップサスペンションを装着したまま車検が通ります、
構造変更等の申請も必要ありません、

ただし、車種によって直前直左(ちょくぜんちょくさ)の検査基準に影響を及ぼします、

直前直左の検査とは車両の前部分と車両の左側部分のどこに置いても、直径30cmx高さ1mの円柱の対象物が運転席から確認できるかを調べる検査です、

エブリイなどワンボックス系の車種はリフトアップを行うとこの検査の対応も同時に行う必要があります。

その他リフトアップ時にキャンバー角の調整やヘッドライトの光軸調整、サイドスリップの調整、タイヤホイールの選定など最低限押さえておかないと、

普段の走行はもちろん、車検も通らなくなりますので、リフトアップをご検討の場合はこの点も充分ご検討ください。

OSCAR’Sでは合法な範囲内でのリフトアップカスタマイズを行っています。
主に軽自動車のリフトアップに対応しています。

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